FAQ(よくある質問)



誰がなんのためにやっているのですか?

無料相談はプロボノ=ボランティア弁護士が担当し、その他の事業は芸術を支援する弁護士や会計士等の専門家と、芸術文化の創作環境整備に関わってきたコーディネーター、文化政策の研究者等が共同で行っています。幅広い公益を目指す非営利団体として、自由な表現活動や、プロフェッショナルとしてのキャリア(活動歴・業績)の発展を支援する基盤を整備することなどを目指しています。詳しくは「活動ポリシー」をご覧ください。



どんなサービスを提供しているのですか?

芸術文化活動に関わる方々への無料相談や、ボランティア弁護士との無料相談会のマッチング、無料〜低価格で受講できるアーティストやデザイナー向けの法律セミナーなどです。詳しくは「活動紹介」をご覧ください。


契約書の内容チェックや作成(ドラフティング)、様式の提供などは頼めますか?

無料相談は、2017年4月現在、10数名の弁護士(事案によっては会計士や弁理士が加わる場合もあります)の持ち回り制で対応しています。原則として一度の対面での相談と、そこに至るまでの電話・メール等でのやりとりについて無料となっています。なお、特定の弁護士/相談員を指名することはできませんので、あらかじめご了承ください

多くの相談がこの無料相談の範囲内で収まっていますが、それを超える、例えば契約書のような法的書面の作成につきましても、担当した弁護士と個別に交渉していただくことによって依頼が可能です。その場合の金額等につきましては、案件ごとの難易度や作業量によって、また弁護士の得意分野や業務状況によって変わります。

もちろん相談者には、対応した弁護士に業務を依頼しなければならない義務はありません。ひとまず、弁護士に無料相談の範囲で相談し、作業量や金額の目安を見積もってもらうことをおすすめしています。

なお、本サービスの趣旨より、会計・税務に関するご相談やビジネスマターに関する相談はサービス提供の範囲外と判断させていただくことがあります。

また、弁護士ではなく団体としての書面作成等や個別相談者への「契約書の様式」の提供は行っていません。

Arts and Lawが提供するのは
 ・ボランティア弁護士らへの無料相談窓口の運営(利用者への窓口利用方法のアドバイスを含む)
 ・アートマネジメントに関連する契約等についての専門的なアドバイス
の2点のみとなっております。

詳しくは「無料相談窓口」をご覧いただき、疑問点があればリンク先のフォームからお問い合わせ下さい。


いつからやっているのですか?

2004年夏、当時ロースクール生などであった創設メンバーが、東京大学法律相談所の有志と、文化芸術法を専門とするベテラン弁護士のバックアップを受け、オンラインの無料相談サービスをスタートしたのが最初です。当時はモデルとしたアメリカの非営利団体《Volunteer Lawyers for the Arts》にあやかり、《VLA Tokyo》と名乗っていました。同年秋にはIID世田谷ものづくり学校に事務所を開設し、法律セミナーなどのオフラインのサービスを開始しました。そして翌年、Arts and Lawに改称しました。現在は無料相談は若手〜中堅の弁護士、それ以外の事業やサービスは弁護士だけではなく士業や各種エキスパートが参加しています。


どんな相談が多いですか?

比較的多いのが、アーティストとギャラリーや企業等との契約に関する相談です。アーティスト側の相談も、ギャラリー側も相談もほぼ同数です(利益が相反する相談については、先に相談に来られた方を優先していますが、当事者双方が希望された場合には、当事者の話し合いに中立的なアドバイザーとして立ち会うこともしています)。次に多いのが、著作権や肖像権など表現活動に関する法的なトラブルのご相談や、予防についてのご質問です。また、会社や非営利法人の設立などについてのご相談もあります。


どこでやっているのですか?

オンライン上での相談は世界中どこからでも受け付けています。セミナーや面接相談は主として東京で行っていますが、ご依頼をいただいて他の都市で行う場合もあります。ただし交通費はご負担下さい。面接相談は所属メンバーの事務所やその近隣で平日の夜に行う場合が多くなっております。またSkypeでのご相談にも対応しております。


無料相談やセミナー以外にどんなプロジェクトに取り組んでいますか?

法律家による無料相談とセミナーの他に、出版活動も行っています。2010年8月には複数の外部団体の協賛を得て、新たな情報提供サイト"artscoop."を開設しました。"artscoop."では、表現活動にまつわる法的な問題や税金、キャリアの伸ばし方など、アーティストやクリエイターが実用に生かせるような情報の整理を行っています。今後開催されるセミナーや勉強会、よく寄せられるご質問の内容を踏まえ、今後随時記事を更新・拡充していく予定です。その他、作家やキュレーター志望者がアーティスト・イン・レジデンスなどキャリアに関して自主的に学んでいける場の支援や、企画芸術と社会との関わりについての研究、および作家・クリエイター・批評家・文化行政研究者の議論やトークイベントのコーディネートも行っています。また、アーティストと繋がりをもたない企業とアーティストを結ぶ試みなども支援しています。


ボランティアやインターンは募集していますか?

現在募集しておりませんが、お申し出は歓迎しております。

<法律関係のインターン>
対象者は弁護士、司法修習生、ロースクール生、大学の法学部・法学系大学院生の方に限ります。有資格者であっても、一定期間、原則としてボランティア弁護士の指導の下で無料相談等の参加希望事業を経験していただいております。履歴書と志望動機をお送り下さい。

<ボランティアスタッフ>
資格の限定はありません。広報、経理、業務管理、イベントサポート等に興味のある方はお問い合わせください。


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